メンバー紹介

鎌田 龍 Kamata Ryo

主宰。1989年生、青森県弘前市出身。リーディングライブ『卍の城物語』シリーズ(作・演出:畑澤聖悟)で津軽為信役として主演をつとめる他、TVCMやPR動画に出演。作家としては第2回浪岡バサラ文学賞(NPO婆裟羅凡人舎)にて準大賞、第61回新春短編小説(デーリー東北新聞社)にて新人賞を受賞するなど、俳優・作家として青森県内で幅広く活動を行う。近年は子ども向け演劇企画にて演技・創作指導を行うなどワークショップ講師も行っている。

主な出演舞台

  • 青森演劇鑑賞協会設立60周年記念公演『還暦の歌』(2015年、演出:沼沢豊起)
  • リーディングライブ『卍の城物語』(2017年、作演出:畑澤聖悟)
  • AOHAKOシアター演劇公演『ココロノ十二月』(2018年、作演出:藤島和弘)
  • リーディングライブ『卍の城物語2』(2018年、作演出:畑澤聖悟)
  • リーディングライブ『卍の城物語3』(2019年、作演出:畑澤聖悟)
  • 演劇『俺の屍を越えていけ』(2020年、作:畑澤聖悟、演出:藤本桃代)
  • リーディングライブ『卍の城物語3.5 炎上!田舎館城?女剣士お市』(2021年、作演出:畑澤聖悟)※YouTube公開
  • リーディングライブ『卍の城物語3.5 浅瀬石川じょんから伝説』(2021年、作演出:畑澤聖悟)※YouTube公開
  • リーディングライブ『卍の城物語3.5 為信 GO TO 上洛?そうだ京の都行こう。<前編><後編>』(2022年、作演出:畑澤聖悟)※YouTube公開
  • リーディングライブ『卍の城物語4』(2023年、作演出:畑澤聖悟)
  • 太宰治疎開の家 太宰治生誕日朗読会『ヴィヨンの妻』(2023年、構成演出:原きよ)
  • リーディングライブ『シン卍の城物語でねが1』(2023年、作演出:畑澤聖悟)
  • 劇団弘演 創立60周年記念 第58回公演 『袖ふりあうも… 落語「唐茄子屋政談」より』(2023年、演出:作間しのぶ)
  • 演劇ユニット一揆の星本公演第一揆『駒越百年の交差点』(2023年、作演出:藤島和弘)

主な出演CM

MV

主な作家活動

  • 小説『浪岡モッコ奇譚』(2018年、第2回浪岡バサラ文学賞準大賞)
  • 小説『あやかし狐と浪岡で』(2019年、第3回浪岡バサラ文学賞優良賞)
  • 小説『幼獣カブ』(2021年、デーリー東北新聞社「第61回新春短編小説」新人賞)
  • 戯曲『ウォーターサイドルール』(2022年、弘前市立中央公民館「子どもボイスアクトクラブ」へ提供)
  • 戯曲『A to A』ブリッジパート(2022年、弘前れんが倉庫美術館「もしもし演劇部」へ提供)
  • 戯曲『ハヤミチ!』(2023年、弘前市立中央公民館「子どもボイスアクトクラブ」へ提供)
  • 戯曲『ハヤミチ!熊送り編』(2024年、弘前市立中央公民館「子どもボイスアクトクラブ」へ提供)
  • エッセイ『演人の鍵貸します』(2023年~、月刊『弘前』にて連載中)

三浦 ちひろ Miura Chihiro

俳優。ひろさき演人副主宰。10歳で児童劇団、その後中学、高校と演劇部で活動し「青森県立美術館演劇部」へ参加するなど研鑽を積む。2019年、ドラマリーディング『石川あじさい綺譚』にて主演をつとめるなどの客演を経て「ひろさき演人」へ所属。近年はTVCMやPR動画への出演もこなす。
その他、MC、リポーター、ポートレートモデル、公式コスプレイヤーとしてテレビ出演やイベント出演など、マルチに活動している。

  1. Instagram

主な出演舞台

  • 青森県立美術館演劇部公演『津軽の旦暮』(2018年、原作:太宰治 構成演出:斎藤歩 監修:長谷川孝治)
  • リーディングライブ『卍の城物語3』(2019年、作演出:畑澤聖悟)
  • リーディングライブ『卍の城物語3.5 炎上!田舎館城?女剣士お市』(2021年、作演出:畑澤聖悟)※YouTube公開
  • リーディングライブ『卍の城物語3.5 浅瀬石川じょんから伝説』(2021年、作演出:畑澤聖悟)※YouTube公開
  • 演劇『地底のアナキズム』(2022年、作演出:藤島和弘)※みちのく演劇フェスティバル「ミチゲキ」にて
  • リーディングライブ『卍の城物語4』(2023年、作演出:畑澤聖悟)
  • 朗読劇「小さなオデッセウス」(2023年、作:寺山修司、演出:うじすけ)※はじめての弘前修司忌「われらに五月を」にて
  • リーディングライブ『シン卍の城物語でねが1』(2023年、作演出:畑澤聖悟)
  • 演劇ユニット一揆の星本公演第一揆『駒越百年の交差点』(2023年、作演出:藤島和弘)
  • カンムリプロデュース第13弾『ばななマジック!』(2024年、作:西田彩夏、演出:うじすけ)※青森弘前公演にゲスト出演

主な出演CM

TV

  • ABA青森朝日放送「ハレのちあした」(リポーターとして出演)

朔摩 和門 Sakuma Wato

俳優。弘前れんが倉庫美術館「もしもし演劇部」にて研鑽を積む。『シン卍の城物語でねが1』や、弘前市立博物館「町田尚子絵本原画展」朗読イベントへの出演を経て、舞台『わんどらのハコ』より劇団ひろさき演人へ所属。

主な出演舞台

  • 弘前れんが倉庫美術館「もしもし演劇部」成果発表会『A to A』(2022年、作演出:もしもし演劇部)
  • リーディングライブ『シン卍の城物語でねが1』(2023年、作演出:畑澤聖悟)
  • 弘前市立博物館『好きならば読め~町田尚子絵本朗読会~』(2023年、構成:石岡博之)
  • 演劇ユニット一揆の星本公演第一揆『駒越百年の交差点』(2023年、作演出:藤島和弘)
  • 渡辺源四郎商店第39回公演『法螺貝吹いたら川を渡れ』(2024年、作演出:畑澤聖悟)
  • リーディング・ドラマ『home』(2024年、作構成:世良 啓、演出:三上陽永)

福田 翔 Fukuda kakeru

スタッフ。2023年秋公演「わんどらのハコ」よりひろさき演人所属
舞台監督という名のもと、音響、照明、大道具、小道具、制作など、すべてのスタッフワークを担当。普段は電気屋。弘前のねぷた団体『必殺ねぷた人』の代表も務める。

主な参加舞台

  • ひろさき演人夏公演『わんどらのハコ』(2024年、作演出:鎌田龍)
  • ひろさき演人秋公演『湯の町カムバック』(2024年、作演出:鎌田龍)
  • リーディング・ドラマ『home』(2024年、作構成:世良 啓、演出:三上陽永)

ひろさき演人ユースチーム

ひろさき演人は、若い世代との関わりを大切にしています。
一緒に公演を作ってくれる10代~20代の学生メンバーを「ユースチーム」としています。

第0期

Tanu、和咲、恵歩、倖太朗

第1期

大沢心夏

第2期

わか

ツガハラ
いち姫プロジェクト YouTube

サポーター制度のお知らせ

ひろさき演人では、安定した活動を行っていくため、サポーター制度を導入いたしました。
活動を継続的に支援するサポーターと、公演を支援する協賛という形があります。サポートして下さるみなさまには、様々なメリットをご用意しております。