ボイスドラマ『いち姫かく語りき』

ご当地キャラクター × ボイスドラマ

田舎館城の姫、千徳於市をモチーフにしたご当地萌えキャラ・いち姫。
ひろさき演人では、彼女を主人公にしたボイスドラマを全12話製作。
YouTubeコンテンツとして全国へ発信し、田舎館村、津軽地域、そして青森県全体の活性化に貢献しました。

ボイスドラマ告知

いち姫について

いち姫は、戦国時代にかつて存在した田舎館城の姫、千徳於市をモチーフにしたキャラクターです。
歴史上の於市は、津軽為信との戦によって父親や夫を失い、後に津軽家が行った戦没者供養の大法会の際に自ら命を絶ちました。そんな悲しい運命をたどった彼女に、平和な現代で幸せになってほしいという願いのなか生まれたキャラクターが、いち姫です。彼女は現代に転生した際、中辻いちこという少女の身体を借りて現れます。
いち姫といちこ二人はこれまで田舎館村のみならず全国各地のファンに長いあいだ愛され続けてきました。

制作について

製作は、津軽地域を拠点に活動する劇団 ひろさき演人です。
脚本はひろさき演人代表で、俳優・演出、脚本家の鎌田龍が担当します。主人公いち姫を演じるのは、ひろさき演人所属の俳優で、いち姫公式コスプレイヤーとして長年活動し、現在はデザイナー・プロデューサーなども務める三浦ちひろです。
また、このボイスドラマには限定で新キャラクターが登場します。イラストは、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』や『転生したらスライムだった件』などでメカニックデザインを手掛け、長年いち姫のイラストを担当している、稲葉コウ先生です。

地域とのつながり

新聞記事

ボイスドラマの台本は、2003年5月に田舎館村の村へ寄贈し、放送前から注目されています。さらに、田舎館村、田舎館村教育委員会からの後援をいただきました。
また、新キャラクターの声優を募集し、田舎館村の施設でオーディションを行いました。
(2023年 5月29日 陸奥新報より)


スタッフ

出演
三浦 ちひろ、大沢 心夏、鎌田 龍、朔摩 和門、須藤 一大、青山 風優子
監督
鎌田 龍
脚本・音楽
鎌田 龍
プロデューサー
三浦 ちひろ
録音
福田 翔
編集
Tanu
製作
劇団ひろさき演人
製作委員会
いち姫プロジェクト 株式会社 ソルテック

特別協賛

株式会社 小山内組
株式会社 ソルテック

協賛 (50音順)

大鰐町地域交流センター鰐come カラアゲ酒場 みくにけ
からんころん温泉 有限会社三照堂
ハローコーヒー PINO Coffee Roaster
兵藤酒店 meat soul
道の駅いかりがせき 津軽関の庄 リコージャパン株式会社 青森支社
C-メンテ 株式会社 株式会社 エーアイサイン
株式会社 角弘 弘前支店 株式会社 桜庭建設
株式会社 トータルプロセス 株式会社 福原組
株式会社 ホクエツ東北 津軽営業所 株式会社 ほくとう 弘前支店
有限会社 工藤組 有限会社 平賀電気商会
株式会社 平賀設備工業 諏訪堂消防部
田舎館村女性防火クラブ  

協力

田舎館いちご研究会 花田 恵一郎
飛鳥 孝史  

後援

田舎館村 田舎館村教育委員会
弘南鉄道 株式会社  
ステッカーのご案内
ツガハラ
いち姫プロジェクト YouTube

サポーター制度のお知らせ

ひろさき演人では、安定した活動を行っていくため、サポーター制度を導入いたしました。
活動を継続的に支援するサポーターと、公演を支援する協賛という形があります。サポートして下さるみなさまには、様々なメリットをご用意しております。